

木の温もりを重視したログハウス風を基調に立つ建物です。
天井も高いため広い空間は開放感があり、常に日光がサンサンと差し込む温もりの中で、健康促進の体を動かしたり、親しい方との会話や交流を楽しみ、天気の良い日には外のデッキを散歩しながら気分転換もできます。
あらはりでは音楽療法を取り入れています。職員や近くの大学生が中心となり、普段見たことや触れることのできない楽器を使用。身体の機能の維持・向上に努めています。
セッションの途中では昔の遊びを思い出したり、ゆっくりと音楽を聴くこともあります。昔を思い出すことは脳の活性化に繋がり、ゆっくりと音楽を聴くことで気持ちを落ち着かせることが出来ます。
利用者様全員で「あい・あらはりの歌」を合掌するなど(コロナ禍では休止)創意工夫した機能訓練を行っております。
職員の利用者様への愛と責任感はとても強く、お困りごとの相談を受け、全力でお力になれるよう精進しています。
また利用者様の重度化に伴い末期のターミナルケアも医療機関と連携しながら積極的に進めており、個人の体調の機微にも心配りしています。
地域ボランティアと積極的な連携を行っています。民話を聞いたり、歌を歌ったり。よさこいボランティアでは、利用者様も鳴子を持ち一緒に身体を動かしながら楽しみました。
8:00~
ご自宅へお迎え
9:00~
施設到着・湯茶
9:30~
バイタル確認・入浴
12:00~
昼食
13:00~
自由時間・静養
14:00~
機能訓練・体操
レクリエーション
15:20~
おやつの時間
16:30~
ご自宅へ送迎
©社会福祉法人正栄会